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【俺って効果が出る人種?】禁欲効果が出やすい思考回路

  • kinyokutasseilab
  • 2020年11月27日
  • 読了時間: 4分



皆様、禁欲生活は楽しんでいらっしゃいますでしょうか。

世界の男を磨くチャンネル禁欲達成Lab.のLakumoです。いつもご視聴ありがとうございます。


皆さんは、こうしてこの動画を見てくれているということは、何かしら。

「禁欲のことに興味がある」又は、「禁欲実践を実際に行っている」という方が多いのは間違いないと思います。

もうこれだけ情報化が進んだ日本ですから、「禁欲は全くもって意味がない」なんていう人も少なくなってきていると思います。

そんなところで、「禁欲が効果的に出る人がいることはわかった。でも、俺って、禁欲・オナ禁の効果が出やすいタイプなのかなぁ?」という疑問も出てくる方もそろそろ多く出てくる段階に差し掛かっているじゃないかなと思います。


今日の禁欲達成ラジオは、そんな「俺って効果が出るタイプ?」という疑問をお持ちの方に向けて。

『禁欲・オナ禁効果が出やすい思考回路』というテーマでお話をさせていただきたいと思います。


結論から言いますと、禁欲の効果が出やすい方の思考回路というもの。

それは、「賢者タイム」が激しい人種・思考回路になります。

ここで言う「賢者タイム」とは射精後に、人の感覚で言えば「何もしたくなる」とか「一気に覚めてしまう」といったネットスラングです。この「賢者タイム」生理学的な正式名称は「不応期」と呼ばれる体の状態になります。

男性における「不応期」は、次の性行為まで、性刺激による体の反応が不応となる状態です。

今まであれだけ興奮していたHをしていた、あるいは画面の向こうの女の子に何の興味もなくなってしまう状態ですね。

射精後には、男性の性的興奮を抑制する働きを持ったホルモン「プロラクチン」というホルモンが多量に分泌されることが、「賢者のような、悟りを開いた心境に至る」という生理学的な理由はここにありそうです。


この「不応期」は、男女において大きな差があり、女の人に比べて、男の人の賢者タイムが激しい理由。お聞きになったことがある人も多いとは思いますが、それは、「外敵から身を守るための防衛本能」と言われたりとかもします。

人間が大きく文明を発達させたのは高々この数100年です。その前は何もない荒野で、男女が素っ裸のまま、無防備な状態で性行為を行う訳ですから。

オスは自分の身と、目の前にいる無防備なメスを天敵守らなければならないわけです。


少し本題から外れてしまいましたが。

さて、この「賢者タイム」と言われる現象。あなたは激しい方ですか?そんなに激しくない方ですか?


こうして禁欲に関する研究をコツコツ一人で13年間も行ってきたわけです。僕はその中で、「この世には2種類の人種が存在する」という事実に直面したわけです。

それは、「世の中の男性には、自慰行為に「罪悪感」を感じるものと、そうでないもの。この2種類の人種が存在する」という事実です。


僕自身は、自慰行為が終わった後に物凄く「落ち込んだり」「罪悪感を感じたり」しまいには、「劣等感」すら感じてしまうタイプなんです。

禁欲後の賢者タイムなんて、本人の体感だけが事実という数値化出来ない話なので、「しこることこそ、健康の秘訣!!」とか言っている人が現れた時は、「この人本間に言ってんか」と本当にびっくりしました。

でも、この世にはそうした人も存在するし、「賢者タイム」の受け取り方には、人それぞれグラデーションがあるんだなということに気付くわけです。


また、そんな「自慰行為は体や心にいいもの!」と捉える人は、禁欲やオナ禁と言った情報が目の中に入ってくるわけがないので、この禁欲達成Lab.に出会うことが出来た皆さんは、少なからずとも、自慰行為に対して、何かしらのマイナスポイントを持っている人が多いんじゃないかなと思います。


この「自慰行為」を終えた後の「敗北感」。精神面での観点からして、これが「自分自身の価値を下げる要因」「セルフイメージの低下」の要因として大きく働いていると僕は思うんです。

禁欲の効果が出やすい思考回路というのは、「賢者タイム」が激しい思考回路であり。その理由として、「自慰行為」により「自分に対する自己評価」が大きく低下している人種が禁欲の効果が出やすい人種である。と言った理由がこれになります。

自分の「セルフイメージ」を下げる習慣を持っているなら、「それを取っ払ってあげると間違いなくあなたの自己評価はあがりますよね。」っといったシンプルな考え方です。

大丈夫です、あなたはこんな禁欲ゴリッゴリのYouTube動画を自らの意思で最後まで興味を持って聞いてくれた方です。

「しこるの最高!」とか思っている方はここまで絶対にこの動画を聞いてくれてはいないはずです。なので、間違いなく効果の出る人種だと思います。

次回は、この自慰行為における「セルフイメージの低下要因」セルフトーク、情動、理想と現実の乖離についてお話したいと思います。

2ndチャンネルLakumoの粗挽楽屋もよろしくです。

じゃあ、またね☆




 
 
 

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